テクノロジー系のテーマ:AI半導体 x ChatGPT

2023年は「ChatGPT」が一世風靡。上期に大化けした関連株と、今から買うべき出遅れ銘柄とは?

2023年も後半戦に突入。日経平均株価は年始から8000円以上も値上がりし、33年ぶりの高値更新と絶好調でした!

6月末に季節要因から調整局面入りしましたが、過熱感が出ていただけに良いタイミングで“押し目”を作ったと言える日本株。

先の上昇相場に乗り遅れた投資家も多かったことから、次の上昇局面が来るまでに準備は欠かせません。

今回は上半期を振り返り、今からまだ間に合う大化け期待の「出遅れ株」候補を探っていきます。

プロが選ぶ注目株を無料体験

ChatGPTの登場で「生成AI」が新テーマとして脚光を浴びる

2023年を代表するほど話題を集めたテーマと言えば、米オープンAI社が手掛ける会話形のチャットボット「ChatGPT」でしょう。

2月上旬にGoogleが新たなチャットボットを、マイクロソフトがオープンAIとの提携を発表したことで一気に認知されるようになり、株式市場では「生成AI」関連株が新たなテーマとして物色を集めました。

【5132】pluszero 株マイスターで1月16日に提供「株価2.4倍」 【7046】TDSE 株マイスターで1月4日に提供「株価1.9倍」

ChatGPTで最も買いを集めたのは「半導体」関連株?

生成AI関連は短期で大きく値上がりしましたが、長期的に買われ続けたものは意外と多くありません。

そんな中、2023年上半期に“サプライズ”とも言える上昇を見せたのが、半導体関連の【6526】ソシオネクストです。

【5132】pluszero 株マイスターで1月16日に提供「株価2.4倍」
同社の年始(大発会)での株価終値は6000円。その後6月下旬まで延々と買われ続け、株価は2万8000円台を突破!

7月上旬に大株主TOP3がこぞって持ち株売却を発表したため相場が終わってしまいましたが、半年間での上昇率は『株価5倍超』。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いでした。

しかし、なぜ「半導体」関連株がChartGPT関連として買われたのでしょうか?

10年後には市場規模が20倍!? AIよりも「AI半導体」に需要あり

それは、同社は「AI専用の半導体(AI半導体)」を手掛けているためです。

AI半導体とは、「機械学習やディープラーニングで行われる演算処理を、高速で行えるように設計された半導体」のこと。

今後は生成AIの普及加速が見込まれるため、「AI半導体の需要も高まる」と予想した投資家が先回りして買いを入れたというわけです。

事実、同社は業績も絶好調。決算の度に「買いが買いを呼ぶ」展開となり、株価5倍を超える大相場となりました。

なお、AI半導体の市場規模は2021年時点で112億ドルでしたが、10年後には“2036億ドル=20倍”と予想されています。

【5132】pluszero 株マイスターで1月16日に提供「株価2.4倍」
こういった情報を早い段階でチェックできれば、株価5倍を獲りに行くことが可能でした。

「将来を予測し、先回りして買いを入れる」これこそが株式投資の醍醐味なのです。

プロが選ぶ注目株を無料体験

2023年の下半期に『出遅れ株』を掴むなら?

・日経平均は33年ぶりの高値更新
・ChatGPT関連株も続々と急騰
・AI半導体関連のソシオネクストが5倍超え

このようなデータを目の当たりにすると、「有望株はもう買われてしまったのでは?」「まだ動いてない銘柄はこの先も上がらない…」と、諦めの気持ちが芽生えるかもしれません。

しかし、冷静に市場を見てみましょう。

上半期の日本株を買っていたのは、主に「外国人投資家」です。

そのため、日経平均株価に比べて、新興株や中小型株で構成されるマザーズ指数は大きく出遅れています。

さらに、足元で「個人投資家の “待機資金” が15兆円超え」というニュースが出てきました。しかも、日経平均が900円も下げた6月下旬に、個人投資家は3400億円以上も買い越しています。

これは「出遅れていた投資家の、買い意欲が高い」ことを示唆しています。

彼らを先回りできた投資家が
2023年相場の勝者になれる。

下半期は「個人投資家に好まれる銘柄」、そして「今まで高くて買えなかった、株価が調整中の銘柄」あたりに注目してみるだけでも、『出遅れ株』を掴むことができるかもしれません。

忙しくてリサーチする時間を作れない方や、銘柄選びが苦手な方は、日本株のプロが注目株を教えてくれるサービスを活用してみてはいかがでしょうか。

プロが選ぶ注目株を無料体験

■投資顧問契約に係るリスクについて
国内上場有価証券等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等(市場リスク)それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超過損リスク)があります。
信用取引を行う場合は、信用取引の額が当該取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下「委託保証金等の額」といいます)を上回る場合があるとともに、対象となる有価証券の価格または指標等の変動により損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。手数料等およびリスク等については、当該商品等の契約締結前の書面やお客様向け資料等をよくお読みください。

■重要事項、注意事項
投資顧問契約にあたっては「金融商品取引法第37条の3」の規定に基づき、ご負担いただく助言報酬や、助言の内容および方法、リスクや留意点を記載した「契約締結前の書面」をあらかじめお読みいただき、内容をご理解の上ご契約をお願いしております。
各商品等に際してご負担いただく手数料等は商品ごとに異なりますので、詳細につきましては当該商品等のページ、契約締結前の書面等をご確認ください。
ご契約に関する事前の注意事項、情報提供料金、提供サービス内容に関しましては、各商品の詳細ページにて事前にご確認いただき、内容をご理解の上お取引ください。
《投資顧問契約による各商品の報酬金額》期間契約プラン スタンダードプラン:25,000円(1ヶ月コース)〜150,000円(1年コース) マスタープラン:100,000円(1ヶ月コース)〜750,000円(1年コース) マスターEXプラン:500,000円(3ヶ月コース)〜1,500,000円(1年コース)|単発スポットプラン:10,000円〜300,000円|ポイントプラン:5,000円(60pt付与)〜50,000円(700pt付与)|銘柄サポートプラン:1,000円〜60,000円|あんしんパックEXプラン:10,000円(1ヶ月コース)〜240,000円(2年コース)|銘柄Choice!!プラン:5,000円(1ヶ月コース)〜50,000円(1年コース)(※全て消費税含む。別途、インターネット利用に係る通信費および、振込でのお申込みの場合は振込手数料がかかります。)
ご提供銘柄の中には、取引所や証券会社の判断で信用取引規制がかかる場合もございます。弊社では「SBI証券」を基準に信用取引に関する規制等の判断を行なっておりますが、ご利用の証券会社によっては信用取引(制度・一般)が行えない場合もございますので、あらかじめご了承くださいませ。
広告に掲載中の過去銘柄につきましては、掲載範囲の関係上、過去に弊社より提供した銘柄の中から利益率が高い銘柄を抜粋して提示しており、広告でご紹介しているプランによる投資助言で必ずこのような結果が得られることはお約束できかねますので、ご理解の上ご契約いただきますようお願いいたします。

■免責事項
ホームページおよびメール上での提供情報は著作権法によって保護されており、株式会社SQIジャパン(以下「弊社」)に無断で転用、複製または販売等を行うことを固く禁じます。提供情報は、弊社の情報提供を目的とするものであり、投資勧誘を目的とするものではありません。
ホームページおよびメール上での提供情報はあくまでも情報の提供であり、売買指示ではございません。実際の取引(投資)商品の売買におきましては、自己資金枠等を十分考慮した上、ご自身の判断・責任のもとご利用ください。弊社は、提供情報の内容については万全を期しておりますが、情報の正確性および、会員様が提供情報の内容に基づいて行われる取引、その他の行為、またその結果について、これを保証するものではありません。また、この情報に基づいて被ったいかなる損害についても弊社は一切の責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
当社が推奨する国内株式については、豊富な経験と専門知識を持つプロとして推奨いたします。

■金融商品取引法第37条に基づく表示
商号:株式会社SQIジャパン (金融商品取引業者)
業務内容:投資助言・代理業
登録番号:関東財務局長(金商)第850号
加入協会:一般社団法人 日本投資顧問業協会
     会員番号:第012-02468号
住所:東京都千代田区丸の内2-7-2

サポートデスク 電話番号:0120-850-730
※受付時間(平日9:00~17:00)

※その他、注意事項の確認はこちらから

金融庁ウェブサイト
一般社団法人 日本投資顧問業協会