【4/14 朝刊版】本日のアナリストレポート


「米軍がアフガン空爆、北朝鮮へのけん制との見方も」


■ダウ平均株価:20,453.25ドル(前日比-138.61ドル)
■日経平均先物(6月限):18,360円
■外資系証券の注文動向:530万株の売り越し

【本日の注目ポイント】
・好決算のファストリに関心

14日の東京市場で日経平均株価は、続落でのスタートが予想されます。

13日の米国市場でダウ工業株30種平均は3日続落。米軍がアフガニスタンへの空爆を実施したことが投資家心理を冷やし、2ヵ月ぶりの安値を付けています。

米軍は13日、アフガンに潜伏する「イスラム国(IS)」を攻撃するため、通常兵器としては最も強力な大規模爆風爆弾を実践としては初めて使用しました。

北朝鮮などをけん制する狙いもあったとみられ、15日の金日成主席の生誕記念日を前に、引き続き地政学リスクが株式市場の重荷となりそうです。

一方、外国為替市場で、円相場は1ドル=109円10銭台と一段と円が買われる状況にはありません。13日のダウ平均は100ドル超値を下げましたが、円高一服が支えになります。

14日早朝の夜間取引で日経平均先物は下落。中心限月の6月物の清算値は18360円と前日比40円下落しており、寄付きはこの水準が意識されそうです。

本日はグッドフライデーの休日で、米国や英国など主要な株式市場が休場となります。昨日の米国株安を受けて小安く寄り付いた後は、日銀によるETF買いへの期待感などが支えになるでしょう。

個別では、中間期の純利益が2倍超の972億円になった【9983】ファーストリテイリングに注目です。同社株は日経平均への寄与度が最も高いため、同社株次第で、日経平均はプラス圏に浮上する可能性もありそうです。

日経平均株価の予想レンジは18,300円-18,500円。

■4月14日(金)の主な予定■

【国内】
・オプションSQ
『決算』
キャンドゥ、わらべや、ドトル日レス、トウキョベース、住江織、ダイト、Gunosy、ベクトル、OSG、メタップス、古野電、日置電、ユーシン、リンガハット、松竹、東宝


【海外】
・Good Fridayで米、英などが休場

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